Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > Rib > MYLIST > 手紙と迷路

Rib



Lyrics
Album list
Singer Intro

Rib

手紙と迷路

Lyricist:くじら
Composer:くじら

窮屈な生活と真反対にある
歳だけをとるこの部屋で何度季節が変わった?

夢を見る時くらいしか
そう楽になれる場所はないでしょう?
おぼろげな記憶を掬って飲み下している
よれて固まったままの爪先みたいな日々を送れど
どこにも辿りつけないこと、君が一番わかっているでしょう?

始発列車が動く音に重なる

散り終わった花は海の鱗の上を漂っている
知らないことは許される?
滲むインクだけ
窮屈な生活と真反対にある
歳だけをとるこの部屋で何度季節が変わった?

他人の正しさに縋れば
あゝ大変楽で、楽じゃない
初めての花束、枯らすまでに覚えた言葉は
Find more lyrics at ※ Mojim.com

読み終えてない本だけが溜まっていく

壊れたカメラのシャッターを
何度も何度も押している
不均等に注がれる意味を教えて?
羽が焼け、堕ちてゆく
あなたに話すことなど何もないわ
行き先は雨曇りで

答えは出せないまま
ただ自分に問うていくだけ
あゝ
始発列車が動く音に重なる

散り終わった花は海の鱗の上を漂っている
知らないことは許される?
滲むインクだけ
窮屈な生活と真反対にある
歳だけをとるこの部屋で何度季節が変わった?