【
迷い鳥
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1.無法松の一生~歌謡浪曲~
らぬ仇花と知っていながら有明の涙も未練の
迷い鳥
風に追われて泣いて行く「ぼんぼん、祇園太鼓が聞こえてくるな。今日は年に一度の祇園祭だぁ。男の子は強くなきゃいかん。おじさんは子どもの時から泣いたことが一度もなかった
2
2.心の海峡
は遠すぎるたどり着けない戻れない心の海峡
迷い鳥
もしも背中を向けずにいたら比翼の鳥になれたのか…まぶたの裏でゆれている白い横顔片えくぼ酒に未練が浮かぶ夜は心の海峡霧が舞う龍飛岬(ざき)から荒海渡りひよどりさえも松
3
1.あなたと私
夜明(あ)けの明星雲間に見えて夢を忘れた
迷い鳥
未来(あす)に向かった男の姿そんなそんなあなたに戻ってほし
4
3.新宿はぐれ鳥
いがどうしているのよこんな夜はあんた新宿
迷い鳥
想い出数えているのならここでも一度ねぇ暮らそうよ店の帰りにふたりして並んで放ったお賽銭合わせた両手の隙間からいつしか倖せ逃げていたふたり新宿はぐれ鳥沈んでばかりの身
5
6.新宿はぐれ鳥
いがどうしているのよこんな夜はあんた新宿
迷い鳥
想いで数えているのならここでも一度ねえ暮らそうよ店の帰りにふたりして並んで放ったお賽銭合わせた両手の隙間からいつしか倖せ逃げていたふたり新宿はぐれ鳥沈んでばかりの身
6
9.東京とまり木
砂の舟たかが恋だと呟きながらこの指止まれ
迷い鳥
東京とまり
7
3.街色
終わる時、考える「今はどこだ?」青い春の
迷い鳥
の様に羽ばたいたよ僕らの軌道線上に明日はあるかい僕らは軌道線上でぐるぐる回っているゆらゆら揺れてる名もない花でも行く先が何処かぐらいは知っているだろう何故だろう、僕
8
9.ひだまり
中川博之人は誰でも止まり木で夢をついばむ
迷い鳥
苦しかろうと楽しかろうと人生轍(わだち)のあとは消せないだけどやすらぎほらそこにひだまりそれはおまえだよ酒に逃げ場をもとめても醒めりゃむなしさのこるだけ早すぎたとか
9
2.新宿はぐれ鳥
いがどうしているのよこんな夜はあんた新宿
迷い鳥
想い出数えているのならここでも一度ねぇ暮らそうよ店の帰りにふたりして並んで放ったお賽銭合わせた両手の隙間からいつしか倖せ逃げていたふたり新宿はぐれ鳥沈んでばかりの身
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2.迷い鳥
謡曲篇〜2.
迷い鳥
Lyricist 麻生香太郎 Composer 平尾昌晃ほほ打つ風に髪は乱れても燃える想いは変わ ... 町は揉まれてはぐれて
迷い鳥
幸せさえぎる向い風あなたに逢いたい尽したい身近にいても他人は他人離れてい
11
5.母三人の歌
ればこそ雨に嵐にまだ降る雪につばさ傷むか
迷い鳥
知らぬ他国の山越え野越え流す涙も母なればこそ思い諦め去り行く影を呼ぶか木霊のあの声は乳房抑(おさ)えてあとふり向いて流す涙も母なればこ
12
20.雨のくちびる
びにしあわせやろうと思ったさ夢をまさぐる
迷い鳥
飛べば果てない闇の中見せてはやれないいい夢ひとつ惚れても惚れても泣かせてしまうだけ雨に濡れてるくちびるが愛しているわと泣き叫ぶ夢をもとめる可憐花(かれんばな)汚せな
13
5.旅の章
曲林萬太郎夕陽に羽を染めて何処へ行く行く
迷い鳥
旅の心のみちづれについてくるのかはぐれ鳥寂れた港酒場酒の肴に聞く唄は旅の心にジーンとくる若いヤン衆のカモメ唄小雨がポツリポツリ宿のガラスを濡らす夜は旅の心のなぐさめ
14
12.歌謡浪曲無法松の一生~度胸千両入り~
らぬ仇花と知っていながら有明の涙も未練の
迷い鳥
風に追われて泣いて行く」小倉生まれで玄海育ち口も荒いが気も荒い無法一代涙を捨てて度胸千両で生きる身の男一代無法松空にひびいたあの音はたたく太鼓の勇駒山車(だし)の竹
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2.ひだまり
中川博之人は誰でも止まり木で夢をついばむ
迷い鳥
苦しかろうと楽しかろうと人生轍(わだち)のあとは消せないだけどやすらぎほらそこにひだまりそれはおまえだよ酒に逃げ場をもとめても醒めりゃむなしさのこるだけ早すぎたとか
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5.Color Color Color
hi Composer Aya Mizobuchi君は
迷い鳥
まだ知らないの雨がやむまでここで話そう昨日見た夢がわるい夢でもどうってことない君の知らない君のことを私は知っているよ明るいのが好きなら白を足そう桃から赤へのグラデー
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10.北旅愁
を待てずに哭(な)く海鳥は群れにはぐれた
迷い鳥
眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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1.ひだまり
中川博之人は誰でも止まり木で夢をついばむ
迷い鳥
苦しかろうと楽しかろうと人生轍(わだち)のあとは消せないだけどやすらぎほらそこにひだまりそれはおまえだよ酒に逃げ場をもとめても醒めりゃむなしさのこるだけ早すぎたとか
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12.北旅愁
を待てずに哭(な)く海鳥は群れにはぐれた
迷い鳥
眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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24.北旅愁
を待てずに哭(な)く海鳥は群れにはぐれた
迷い鳥
眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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6.母三人の歌
ればこそ雨に嵐にまだ降る雪につばさ傷むか
迷い鳥
知らぬ他国の山越え野越え流す涙も母なればこそ思い諦め去り行く影を呼ぶか木霊のあの声は乳房抑(おさ)えてあとふり向いて流す涙も母なればこ
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13.北旅愁
を待てずに哭(な)く海鳥は群れにはぐれた
迷い鳥
眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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28.恋きずな
ぶ二人の恋きずなあゝ夢を求め羽を寄せ合う
迷い鳥
これからはそうよどこまでも愛の道づれになりたいのつらい苦労に耐えて守り抜きたい恋きず
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26.なみだ発なみだ行
い悲しみと約束だけを残したままで傷ついた
迷い鳥
忘れないで下さいためらいながら愛して小さな夢を紡いでた※泣きながら愛されて泣きながら抱かれたのなみだ発なみだ行きおんなひとり面影の夜汽車※唇とこの指先であなたを感じ
25
4.旅の章
曲林萬太郎夕陽に羽を染めて何処へ行く行く
迷い鳥
旅の心のみちづれについてくるのかはぐれ鳥寂れた港酒場酒の肴に聞く唄は旅の心にジーンとくる若いヤン衆のカモメ唄小雨がポツリポツリ宿のガラスを濡らす夜は旅の心のなぐさめ
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4.青い鳥
ずにここではないどこかへと追われるように
迷い鳥
になり彷徨う幸せ求めてひとりきり青空幸せ遠き空の下そまる黄昏の色にサラサラ流れる風音新しい朝を乗せ目覚めたほほには涙何も知らずに寝息立ててるキミがいた幸せみつけてふ
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10.北旅愁
を待てずに哭(な)く海鳥は群れにはぐれた
迷い鳥
眠りも浅くため息もらす夜明けまじかの港宿あなた忘れの旅なのにみれんばかりがつのりますあなた迎えにきて欲しいおんなひとりおんなひとり夢で逢いたい北旅
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20.迷い鳥
孔雀20.
迷い鳥
Lyricist 麻生香太郎 Composer 平尾昌晃ほほ打つ風に髪は乱れても燃える想いは変わ ... 町は揉まれてはぐれて
迷い鳥
幸せさえぎる向かい風あなたに逢いたい尽くしたい身近にいても他人は他人はな
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17.迷い鳥
氷哀歌17.
迷い鳥
Lyricist 麻生香太郎 Composer 平尾昌晃ほほ打つ風に髪は乱れても燃える想いは変わ ... 町は揉まれてはぐれて
迷い鳥
幸せさえぎる向かい風あなたに逢いたい尽くしたい身近にいても他人は他人はな
30
4.迷い鳥
泣かせ雨4.
迷い鳥
Lyricist 麻生香太郎 Composer 平尾昌晃ほほ打つ風に髪は乱れても燃える想いは変わ ... 町は揉まれてはぐれて
迷い鳥
幸せさえぎる向かい風あなたに逢いたい尽くしたい身近にいても他人は他人はなれ ... --曲名:迷失的鳥(
迷い鳥
)狂風~拍~打.在臉~上*把我的.頭髮~都吹~亂~炙~熱濃~烈的-思~念
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1.ひだまり
中川博之人は誰でも止まり木で夢をついばむ
迷い鳥
苦しかろうと楽しかろうと人生轍のあとは消せないだけどやすらぎほらそこにひだまりそれはおまえだよ酒に逃げ場をもとめても醒めりゃむなしさのこるだけ早すぎたとか遅すぎたと
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1.新宿はぐれ鳥
いがどうしているのよこんな夜はあんた新宿
迷い鳥
想い出数えているのならここでも一度ねぇ暮らそうよ店の帰りにふたりして並んで放ったお賽銭合わせた両手の隙間からいつしか倖せ逃げていたふたり新宿はぐれ鳥沈んでばかりの身
33
4.迷い鳥
クション4.
迷い鳥
Lyricist 麻生香太郎 Composer 平尾昌晃ほほ打つ風に髪は乱れても燃える想いは変わ ... 町は揉まれてはぐれて
迷い鳥
幸せさえぎる向かい風あなたに逢いたい尽くしたい身近にいても他人は他人はな
34
3.なみだ発なみだ行き
い悲しみと約束だけを残したままで傷ついた
迷い鳥
忘れないで下さいためらいながら愛して小さな夢を紡いでた泣きながら愛されて泣きながら抱かれたのなみだ発なみだ行きおんなひとり面影の夜汽車唇とこの指先であなたを感じた目
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7.波止場町シネマ
小雨が小雪に変る夜は忘れた誰かを思い出す
迷い鳥
よとそれだけ言ってあとは黙って飲んでいたメトロの匂いがあんたふっとしたそれだけの話なの古い映画を見るようなセピア色した波止場町シネマ店なら今日でも閉められる無口な笑
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14.大阪湾ブルース
ひろし貼り紙一つで身を寄せた鴎という名の
迷い鳥
すこし長居をしすぎたようね身丈に合わない恋をした酒と女の大阪大阪大阪湾ブルース生命に終りがあるように炎の恋でも色あせる連れて逃げてよ海峡越えて素直に言えない過去ばか
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7.旅の章
曲林萬太郎夕陽に羽を染めて何処へ行く行く
迷い鳥
旅の心のみちづれについてくるのかはぐれ鳥寂れた港酒場酒の肴に聞く唄は旅の心にジーンとくる若いヤン衆のカモメ唄小雨がポツリポツリ宿のガラスを濡らす夜は旅の心のなぐさめ
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2.雨のくちびる
びにしあわせやろうと思ったさ夢をまさぐる
迷い鳥
飛べば果てない闇の中見せてはやれないいい夢ひとつ惚れても惚れても泣かせてしまうだけ雨に濡れてるくちびるが愛しているわと泣き叫ぶ夢をもとめる可憐花(かれんばな)汚せな
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6.迷い鳥
パートI6.
迷い鳥
Lyricist 麻生香太郎 Composer 平尾昌晃ほほ打つ風に髪は乱れても燃える想いは変わ ... 町は揉まれてはぐれて
迷い鳥
幸せさえぎる向かい風あなたに逢いたい尽くしたい身近にいても他人は他人はな
40
8.東京とまり木
砂の舟たかが恋だと呟きながらこの指とまれ
迷い鳥
東京とまり
41
1.北海峡
猫よあゝ私はひとり旅の鳥あゝ恋にはぐれた
迷い鳥
泣きながらふらふらと越えてきました北海峡岬燈台灯がにじむ噂とぎれた風港沖にちらちら揺れるのは燃える未練の漁火よあゝ私の心暗い海あゝ涙色した寒い海めぐり逢う夢あかり消