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鶴久政治
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Winter Shadow
Lyricist:売野雅勇 Composer:鶴久政治
Sunset 冬の海岸線 エンジンを切るとほら 波が悲しく騒ぐ もう逢えなくなるね…って 君が書いた手紙に 夕映えの赤さ ひとつの未来しか 選べないねと 震える声がする あいつと競った君の… あの冬の日に 戻って訊きたい 力づくで奪えば よかったのかと ねぇ俺たちは 間違っていたの きっと君はひとりで 誰より傷ついてたね
North Wind 防波堤の上で Find more lyrics at ※ Mojim.com 肩車してはしゃぐ 君とあいつを見てた 風邪ひいたようだからと 二人にキーを渡し 駅に急いだよ 冷たい手のひらを 額にあてて 「さよなら…」と言ったら 涙があふれてきたよ 愛してないと 二つの嘘をつき 大切だった二人を 失くしたんだね 勇気が もっと あればよかった…と 手紙に君が添えた写真の 裏の文字さ あの冬の日に 戻って訊きたい 力づくで奪えば よかったのかと 勇気が もっと あればよかったね 三人が笑ってる 写真の影が泣いてる
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